不正利用かもしれなかったけど大丈夫だった話

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 メールを読んでいると、見知らぬ内容が

 「Apple storeで購入したiPhoneが発送されました」

 すぐにApple(以下、アップル)の公式カスタマーセンターへ連絡

 アップルのカスタマーセンターの連絡先:0120-993ー993

クレジットカードが不正利用されているかもしれないときは

   カスタマーセンターのスタッフさんから教えてもらったこと

 ①与信枠※から100円(アップルの場合)が引き落とされているかどうか

 ②与信枠から100円が引き落とされていたら、カード会社に連絡して被害届をだす

与信枠を確認する

 まずは、クレジットカードの与信枠を確認するよう言われました

 アップルの場合、クレジットカードの有効性を調べるために決済後に100円が与信枠から引き落とされます。この「100円」は決済元で変わります。アップルはすぐに100円が引き落とされますが、決済元次第では時間がかかる場合があるので、調べましょう。

 今回の場合、

 与信枠から100円が引き落とされている→不正利用あり

 与信枠から100円が引き落とされていない→不正利用なし

もしも不正利用されたら

 不正利用が発覚したら、警察に被害届を出しましょう。

 クレジットカードの不正利用は「詐欺」にあたるので、警察が動きます。

 だいたいのクレジットカードの発行元がここで動くとのこと。

結局は

 与信枠の引き落としを確認したところ、100円が決済されていないので不正利用はなしでした

 ほんとに安心しました

 また、対応してくださったスタッフの方がクレジットカードの不正利用の被害者だったので、話がすすみやすく迅速な解決につながったのです。海外の通販サイトを利用したら被害にあったのだそう。

 カスタマーセンターのスタッフさんによると、アップルは不正利用に対する対策がしっかりされているとありましたが、真相は如何に。X(旧Twitter)をみたらそうでもなさそうだけど・・・

クレジットカードの不正利用を防ぐためには

 今回は、メールアドレスが最初からほぼ同じだったことで相手が間違って私のメールアドレスを登録したのがことの発端でした。

 実際、相手の住所や電話番号まで詳細にメールには書かれていました。もう消しましたけど。

 メールアドレスがかぶりやすいものである場合は、かぶりにくいものにするという教訓を得ました。

こちらのサイトもご参照ください。

引用元:クレジットカードが不正利用される原因と手口。被害を防ぐ対策と対処法|クレジットカードなら、JCB

 

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