家電量販店で日用品を買える

こんにちは！寒い日が続いてますね(^▽^)/

今回はお得に日用品を購入する方法について紹介していきます。

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家電量販店においてある意外なもの

　　みなさん、家電量販店で日用品が販売されているのをご存じですか？

　例えば、ラップ、キッチンペーパー、クッキングシートなどのキッチン用品や、洗剤、除湿剤、ティッシュペーパーといった商品が陳列されています。中には、清涼飲料水や栄養補助食品などの食品類もあります。

では、なぜ家電量販店に日用品が置いてあるのでしょうか？

　結論からいうと、家電量販店に日用品などが陳列されていることがあるのは、「来客頻度を高めるため」が目的のひとつに挙げられます。

　引用元：3_00_CRSDReport107.pdf　家電量販店を取り巻く環境と戦略の方向性‐三井住友銀行

　上のグラフを見ると、日用品などの非家電製品の売上が全体の約4％を占めていることがわかります。

　家電は頻繁に交換や購入が行われないこと、また訪日客需要がある一方で販売額が横ばいになっていること、さらにこれらのグラフにはありませんが、ウクライナ侵攻による資材の高騰からのコスト上昇といった家電量販店の外部環境によって収益の確保が難しい状況が見て取れます。

　このように、家電だけでなく日用品などの非家電製品の販売をすることで収益を向上につなげているのです。

　洗濯機なら洗剤、料理道具ならキッチン用品を、というふうにお買い物の帰りにすませるのも、消費者の立場から考えても便利ですね。

引用元：「会社四季報」業界地図２０２５年版　東洋経済新報社より

　ここでは、主な家電量販店のポイント還元率を比較していきます。

　これらの還元率は、現金払いとクレジットカード払いで異なる場合があります。また、特定のクレジットカードを使用することで、さらに高い還元率を得ることができる場合もあります。

家電量販店	基本還元率	クレジットカード還元率	備考
ビックカメラ	10%	8%	ビックカメラSuicaカードで最大11.5%
ヤマダデンキ	10%	8% ※ＱＲ決済も同様	ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードで最大10.5%
ヨドバシカメラ	10%	8%	ヨドバシゴールドポイントプラスで最大11%
エディオン	1%	1%	–
ジョーシン	1%	1%	–
コジマ	1%	1%	–
ケーズデンキ	5%	5%	–
ソフマップ	10%	8%	–
ノジマ	1%	1%	–

(出所：各社ＨＰをもとにAI作成）

注意点：ポイント還元率が高いですが、対象外の商品もあります。また規定の改定により変動するため、注意が必要です。

　＜株主優待＞

　・エディオン：エディオンギフトカード　100株3000円相当～（引用元：株主還元 | 家電と暮らしのエディオン）　

　・ジョーシン：優待買物割引券　1株5000円相当～（引用元：株主優待 | 株式情報 | IR情報 | 上新電機株式会社）

　・ノジマ：株主優待割引券　10％割引　最大1000円まで　保有株数により変動あり※長期保有特典あり（株主優待制度 | IR情報 | 株式会社ノジマ）

　このように、株主優待制度を利用する方法もあります。

　商品券は金券ショップで安いときに買うと、割引かれた商品券を購入できます。

　家電の割引に使うと微々たるものですが、日用品などにポイントを使うのも一つの方法ですね。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました！

次回もぜひ読んでください(^▽^)/