今日、色々なものを集めた
怪しい漢文
怪しい漢文が書かれたものをゲット。調べてみると、「列仙全博巻之一」のなかの容成公のお話。
まず、「列仙伝」とは中国の仙人のお話を集めたもの。全部で10巻あり、1巻は現存しているものが少ないのだとか。
その中の容成公についての話ですが、女性との交わりの中で生気がよみがえったなどのお話が載っているのだそう。
私が今回手に入れたものは冊子のものではないので、また機会があれば。
古文書は全国に
調べていく中で、古文書は捨てる前に専門家に鑑定してもらってからのほうがよいそうだ。
蔵に眠っているものであったら、尚更、歴史的なものかもしれない。
最近のニュースで「御成敗式目」の冊子が見つかったとあった。
もうみつからないと思われていたものが発見されたりというのが、令和になった今でもあるそう。
こんなことにも使われていた
古文書を調べていくと、色々なことがわかった。
・障子の直しにも使われており、そこから発見された(和紙だから)
・焼き物を包む紙につかわれていた
などなど
意外なところから発見され、学芸員も驚いたそう
これはいったい、何に使われていたのか
おおまかに古文書について調べていき、新たに発見と学びを得た
しかし,不明点がある
今回、手に入れた古文書の一部は何に使われていたのだろうか
生命の象徴などのワードもあったが、合致するものがない
今にも破れそうな虫食いだらけの漢書の1ページ。もとの持ち主は、なにをもってこれを手元においていたのだろうか・・・
収集するにあたって
収集物が増える一方のため、メルカリでもはじめてみようか。
ただ、こんな訳ありなものは、持ち主が現れるかはわからない。
ほかにも
他の収集物は、バカラのテディベアとコンパクトミラー
テディベアは愛好家が収集しているから、新しい持ち主がみつかるだろうか。
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