きれいな痛み止め

先日、「ジェーンドゥの解剖」を見ました。

ざっくりとあらすじを書くと、とある家の地下室で女性の死体が見つかり彼女を司法解剖することになるが黒魔術的なアレになるという話です。地下室で見つかった死体の彼女は「ジェーンドゥ」とよばれます。

彼女の解剖を進めていくうちに、体の中から花がでてきます。「ジムソンウィード」といわれる、朝鮮朝顔の一種です。

鎮痛剤としてつかわれているのだとか。

話がずれますが昨年の夏ごろに公開された忍たまの映画にもでてきました。朝鮮朝顔は舞台となる園田村の特産品です。忍たまの善法寺伊作が「少量で使えば痛み止めに、量を誤ると幻覚作用がある」といっていた、赤い筒に入ったあれです。

日本をはじめ、海外でも生息しています。

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